NEO iDSD 2

The world’s first lossless Bluetooth DAC/Amp

ロスレス品質を実現する唯一のBluetoothコーデック「aptX Losslessを」サポート。ヘッドホンを鳴らし切る最大5551mWの出力

ポータブルオーディオも、デスクトップオーディオも、Hi-Fiであることに変わりはありません。

iFi audioのNEO iDSD 2は、最新のaptX Losslessに対応した世界初のBluetoothオーディオDAC/アンプです。aptX Losslessは、音質を犠牲にすることなくCD品質のオーディオをロスレスでストリーミングできる唯一のBluetoothコーデックです。さらに、最大5551mWの強力な出力を誇り、多くのヘッドホンアンプを凌駕します。

NEO iDSD 2は、ヘッドホン用の強力なDAC兼アンプとして、インテグレーテッドアンプ用のピュアDACとして、そしてアクティブスピーカーやパワーアンプ用のDAC兼プリアンプとしてもご利用いただける、オーディオファン向けの多用途な3-in-1 DAC/アンプです。前モデルからヘッドホン出力とライン出力が改良され、高音質ヘッドフォンに十分な出力を提供するだけでなく、パワーアンプに直接繋げてご利用いただくことも可能です。

製品名NEO iDSD 2
JANコード5060738787609
価格(税込)オープン価格(市場予想価格 154,000円)

ついにロスレス再生が可能に。最新のBluetoothは一味違います。

NEO iDSD 2は最新のBluetooth 5.4テクノロジーを搭載し、最大ビットレート1,200kbpsの新しいaptX Losslessコーデックをサポートしています。aptX Adaptiveの最大ビットレートは420kbps、LDACは990kbpsですが、aptX Losslessは音質を低下させる圧縮方式を使用せずにCD品質のオーディオをストリーミングできる唯一のBluetoothコーデックです。

Qualcommの新しいQCC518x Bluetoothオーディオチップを採用し、Bluetooth 5.4に対応。aptX Lossless、aptX Adaptive、aptX、LDAC*、LHDC/HWA、AAC、SBCなど、すべて**のClassic Bluetoothオーディオコーデックをサポートしています。

*LDACおよびLDACロゴはソニー株式会社の商標です。
**2023年9月22日現在。Bluetoothコーデック対応機種をご確認ください。

前モデルの5倍、最大5,551mWのヘッドホン出力

NEO iDSD 2のヘッドホン出力は、初代NEO iDSDの5倍の最大5,551mW(@32Ω)を実現。多くのヘッドホンアンプを上回る性能です。大出力を誇るヘッドホンアンプの欠点である高感度のイヤホンとの組み合わせでのバックグラウンドノイズを抑えるAuto iEMatch機能を搭載するほか、-12dBから+16dBの4段階のゲイン設定により、超高感度から大出力まで、あらゆるイヤホンやヘッドフォンに対応します。
また、XSpaceとXBass IIのアナログ処理モードと4つのデジタルフィルターにより、ヘッドフォンに合わせてサウンドをパーソナライズすることができます。

いつでも側に。縦置きも横置きも自由自在

デスクトップでもコンポでも、NEO iDSD 2は縦置きにも横置きにも対応。新しい2インチカラーディスプレイは、向きに合わせて自動的に回転します。
デスクトップオーディオ用途では縦置きにしてスペースを節約。19.5Vのバランス出力により、ボリュームコントロール付きのアクティブスピーカーにも最適です。他の機器との組み合わせでは横置きにして、ピュアDACとして32bit/768kHzからDSD512、MQAフルデコードまでのハイレゾ音源を再生。アナログボリュームコントロールを使ってパワーアンプに直接接続することもできます。

外部クロック入力に対応するGMTフェムト精度クロック搭載

NEO iDSD 2はGMTフェムト精度クロックを内蔵し、スマート・ストレージ・キャッシュと組み合わせることで、高度なジッター低減システムを搭載しています。デジタル信号のジッターを効果的に低減し、よりクリーンで正確なサウンドを生み出します。

より正確な外部クロックをお持ちの場合、または外部クロック入力を持つCDプレーヤーやネットワークストリーマーなどの他の機器と同期させたい場合は、NEO iDSD 2と他の機器の両方を10MHz外部同期クロック入力経由で外部クロックに接続することで、クロック信号の精度をさらに高めることができます。この価格帯で外部同期クロック入力があるのは稀で、究極のD/A変換環境を追い求めるユーザーにうってつけです。外部クロックがない場合でも、内蔵のGMTフェムト精度クロックは並外れた性能を発揮することをお約束します。

オーディオ回路も大幅に進化

NEO iDSD 2の強化されたPureWave回路設計は、バランスデュアルモノトポロジーと短いシグナルパスにより、優れたリニアリティと極めてノイズとひずみが少ないことで知られ、並外れた音の純度を提供します。
S/N比120dB(A)以上、ダイナミックレンジ-120dB(A)、THD+N 0.0015%未満を実現し、NEO iDSD 2の性能を上位クラスのDACに匹敵するレベルに引き上げています。

専用コントロールアプリ「iFi Nexis」に対応

NEO iDSD 2専用のiFi Nexisアプリを使えば、ネットワーク経由で自動的にファームウェアをアップデートできるOTAアップグレードや、各種機能設定を簡単に行えます。iFi Nexisアプリをダウンロードして、NEO iDSD 2の可能性を最大限に引き出しましょう。

要素技術

True Native ® Playback テクノロジー

ハイレゾオーディオのサポートはTrue Native® Playbackテクノロジーで完璧です。この技術は、PCMは32ビット/768kHz、DSDはDSD512、DXDはシングル/ダブルスピードに対応しています。

バー・ブラウンDACチップの4チャンネル「トゥルー・ネイティブ」デザインにより、PCMとDSDは別々の経路を通るため、PCMと同様にDSDもアナログ変換までネイティブのまま「ビットパーフェクト」を保つことができる。DSDの再生互換性が明記されていても、DACの多くはDSD信号をPCMに変換してから再生することがあり、厳密な意味では「ビットパーフェクト」な再生が担保されていないことがあります。

クアッド・スタックDAC構成との違いは?

iFi AudioのクワッドスタックDAC技術とTrue Native再生技術は、音質の向上と音楽体験の最適化を目的とした異なる技術です。それぞれについて説明します。

クワッドスタックDAC技術

  1. 技術の概要: クワッドスタックDAC技術は、iFi Audioの製品において4つのDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)を並列に使用する技術です。
  2. 利点:
  • 高いSNR(信号対雑音比): 4つのDACを同時に使用することで、ノイズを低減し、信号対雑音比を向上させます。
  • ダイナミックレンジの向上: 複数のDACが同時に作動することで、より広いダイナミックレンジを実現します。
  • 高精度の再生: より正確なデジタル・アナログ変換が可能となり、音のディテールが鮮明に再現されます。

True Native再生技術

  1. 技術の概要: True Native再生技術は、iFi Audioが開発した、オリジナルのフォーマットを変換せずに再生する技術です。これにより、音源が持つ本来の特性をそのまま再現することができます。
  2. 利点:
  • フォーマットの忠実再生: PCMやDSDなどの異なるフォーマットを変換せず、そのままの形で再生することで、音質の劣化を防ぎます。
  • 自然なサウンド: オリジナルの音源の特性を維持することで、自然でバランスの取れたサウンドを提供します。
  • 使いやすさ: フォーマットを自動的に認識し、最適な再生モードを選択するため、ユーザーは設定に悩むことなく高音質な再生を楽しめます。

まとめ

  • クワッドスタックDAC技術は、複数のDACを並列に使用することで、ノイズを低減し、音のダイナミックレンジやSNRを向上させる技術です。
  • True Native再生技術は、音源のフォーマットをそのまま再生することで、オリジナルの音質を忠実に再現する技術です。

これらの技術は、iFi Audioの製品において相互補完的に機能し、高品質な音楽再生体験を提供します。

XMOS 16-Coreチップ

XMOS 16-Coreチップは、USBデジタル入力で受信したオーディオデータを処理します。この新しい低レイテンシーのXMOSマイクロコントローラーは、処理能力が大幅に向上しています。現行世代の8コアチップと比較して、この新しい16コアICは、2倍のクロックスピード(2000MIPS)と4倍のメモリー(512KB)を実現し、最新のSuperSpeed USB規格にも対応しています。iFi audioの社内デジタル開発チームは、音質を最適化し、バーブラウンDACとの完璧なパートナーシップを保証するために、XMOSファームウェアをプログラムしました。

ジッター抑制技術

GMT(Global Master Timing)フェムト精度クロックとインテリジェントメモリバッファを含む、広範なジッター除去技術がデジタルステージに適用されます。低ジッタークリスタルクロックがアップグレードされ、従来製品と比べて20dB以上のジッター低減を実現しました。

Burr-Brown True Native®チップセット

Burr-Brown True Native®チップセットは、ファイルフォーマットが変更されないまま、つまり「ビットパーフェクト」であることを意味します。これは、アーティストが意図したとおりに、録音されたフォーマットで音楽を聴いていることを意味します。iFiでは、自然な「音楽性」とTrue Nativeアーキテクチャのために選択したBurr Brownを製品に幅広く使用しています。このICの経験から、私たちはそれを最大限に活用する方法を知っています。

MQA(Master Quality Authenticated)

MQAは、オリジナルのマスター録音のサウンドを提供するために開発された、数々のアワードを受賞してきたイギリスの技術です。マスターMQAファイルは音源制作者によって完全に認証されており、高度な圧縮ロジックを採用するすることでストリーミングやダウンロード配信のインフラでも伝送可能な容量を実現しています。

Bluetoothエンジン

iFi audioは、Qualcommの新しいQCC5100番台のBluetooth処理ICと独自の回路とを組み合わせることにより、聴覚的に優れた「Bluetoothエンジン」を開発しました。この技術では、現在のすべてのハイデフィニションBluetoothオーディオフォーマットがサポートされています – QualcommのaptX AdaptiveとaptX HD、SonyのLDAC™、HWAのLHDC、通常のaptXとaptX Low Latency、AAC(主にApple iOSデバイス向け)、SBC(仕様上必須である基本的なBluetoothコーデック)。24ビット対応のコーデックの中で、aptX HDは最大48kHzをサポートしますが、aptX Adaptive、LDAC™、LHDCは96kHzをサポートます。iFiの「Bluetoothエンジン」は、OTAで更新することもできるため、将来のコーデックが追加される可能性があります。

*LDACおよびLDACロゴはソニー株式会社の商標です。

iFi audio特注仕様のOVシリーズ・オペアンプ

iFi audio特注仕様のOVシリーズ・オペアンプを搭載しています。この一流の性能を持つ部品が、超低ノイズ、低歪み率(0.0001%)と広い帯域幅に貢献しています。

PureWave

バランス型差動アナログ回路設計は、左右チャンネルを完全に分離することで、信号経路内のノイズやクロストークを低減できることから、長い間支持されてきました。
PureWaveは、短くダイレクトな信号経路を持つ、新しいバランス型シンメトリカル・デュアル・モノトポロジーです。この名称は、卓越したリニアリティと限りなく低いレベルのノイズと歪みによって達成される音の純度を意味しています。

MOSFET ミューティング・スイッチ

セッティングの切り替えは、先進のトレンチ型MOSFETをミューティング・スイッチとして使用し、音の透明性を確保するように設計されています。このFETベースのスイッチングはマイクロコントローラーによって処理され、ユーザーが設定を変更した時のみ「ウェイクアップ」するため、音に悪影響を与える干渉を根絶します。

TDK製C0Gコンデンサ

TDKのC0G(クラス1セラミック)コンデンサーは、共振回路の用途で高い安定性と低損失を提供します。純粋な周波数一定キャパシタンスの理論的理想に近づきつつあるこのコンデンサーは、コンデンサーに起因する歪みを驚くほど低減します。このコンデンサは高価ですが、iFi audioの製品にふさわしい性能をもっています。

Texas Instruments製低ノイズIC

Texas Instrumentsの低ノイズICは、優れたユニティゲイン帯域幅、非常に低いノイズと歪み、高い出力ドライブ能力、100dB以上のコモンモードおよび電源電圧変動除去比、広い最大出力電圧振幅帯域幅、および高いスルーレートを提供します。

muRata製低ESRコンデンサー

muRataコントロールタイプの低ESR高Qマルチレイヤーコンデンサー。 muRataの「ESR制御」技術の性能は特別なもので、そのノイズ抑制能力は記憶に残るレベルの高さです。

主な仕様

デジタル入力USB3.0(USB2.0互換)
S/PDIF(同軸/光)
Bluetooth 5.4 (aptx、aptX Lossless、aptX Adaptive、LDAC、HWA/LHDC、AAC、SBC)
アナログ入力シングルエンド3.5mm
クロック外付けシンク・クロック 10MHz、1Vpp(min 600mV、5V max.)SinewaveまたはSquarewave
対応フォーマット(USB)DSD512/256/128/64、
DXD(768/705.6/384/352.8kHz)、
PCM(768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)
MQA(フルデコード対応)
対応フォーマット(S/PDIF同軸、光)PCM(192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)
MQA(フルデコード対応)
対応フォーマット(Bluetooth)Bluetooth 5.4 (aptx、aptX Lossless、aptX Adaptive、LDAC、HWA/LHDC、AAC、SBC)
ライン出力
ライン出力レベルXLR:(可変)19.5V最大、(固定)4.4V
RCA:(可変)10.5V最大、(固定)2.2V
ライン出力インピーダンスXLR:100Ω以下
RCA:50Ω以下
S/N比-120dB(A)@0dBFS(XLR/RCA)
ダイナミックレンジ120dB(A)以上@-60dBFS(XLR/RCA)
THD+N0.0015%@0dBFS(XLR/RCA)
ヘッドフォン出力
ヘッドフォン出力レベル4.4mmバランス:3.5V / 最大19.5V 12Ω – 600Ω負荷
6.3mmシングルエンド:10.5V/最大9.5V 12Ω – 600Ω負荷
ヘッドフォン瞬間最大出力4.4mmバランス:>19.5V/650 mW (@ 600Ω); >13.3V/5,551 mW (@ 32Ω)
6.3mmシングルエンド:>10.5V/184 mW (@ 600Ω); >9.5V/2,832 mW (@ 32Ω)
ヘッドフォン出力(RMS)4.4mmバランス:>19.3V/620 mW (@ 600Ω); >12.7V/2530 mW (@ 64Ω)
6.3mmシングルエンド:>9.7V/157 mW (@ 600Ω); >9.4V/1390 mW (@ 64Ω)
出力インピーダンス<1Ω
S/N比120dB(A) (3.3V 6.3mm/6.2V 4.4mm)
ダイナミックレンジ120dB(A)
THD+N<0.0015% (125mW @ 32Ω)
消費電力無信号時:~5W
最大出力時:~13.5W
入力電圧DC 9-15V/1.5A、AC100-240V、50/60Hz(iPowerII 9V・12V・15Vいずれか付属)
※出荷時期により付属のiPowerⅡの電圧が異なります。内部電圧制御および再生成システムを搭載しているため、各アダプターの供給電圧差は品質・性能に影響を与えません。
リモコン用電池CR2025
※製品に付属しておりませんので 別途お買い求めください
サイズ214×158×41mm
重量916g

※画像はイメージです。製品の仕様は予告なく変更される場合があります。

製品画像